2005年春の牝馬クラシック!

ちょっと勉強してみました。


ショウナンパントル(父サンデー母父In The Wings
アンブロワーズ(父フレンチデピュティ母父サンデー)
ラインクラフト(父エンドスウィープ母父サンデー)


この阪神JF上位馬3頭が飛び抜けてる感じ。この3頭で話を進めると、桜花賞は重馬場得意のフレンチデピュティ産駒のアンブロワーズが堅い。ラインクラフト阪神JFで負けてますが、まだ馬体が完全でなかったので、体調が整えば間違いなく上位に出てくるはず。次走がいつなのかわかりませんが。ショウナンパントルは近親にザッツザプレンティバブルガムフェローがいること、母父がサドラーズウェルズ産駒ということでオークスの方が合ってるかな。逆にラインクラフトは東京の2400は少々疑問。アンブロワーズは母系にサドラーズウェルズが入っているので2400まではいけると思います。


結論:桜花賞 アンブロワーズ
   オークス ショウナンパントル


よく見たら3頭ともサンデーがらみですね。まだまだサンデー健在!本当に亡くなったのが残念です。
他は、エリ女2年連続2着馬フサイチエアデールの仔ライラプスに期待!前で粘る競馬をすれば十分チャンスはあると思います。ただ使い詰めなのが気になりますが・・・。
もう1頭、リヴァプール。大ファンのダンスインザダーク産駒です。東京1400のサフラン賞で上がり33秒7というすごい時計を持ってます。距離が伸びても大丈夫そうだしオークス大期待!!
さらにはエリモファイナルスティルインラブスイープトウショウとG1勝ちが続けて出ている紅梅ステークス勝馬。これらの馬がどうやって上記の3頭に絡んでいくかが見所になりそう。
ちなみに牡馬ですが、パントル出走の新馬戦でパントルと同じく33秒ジャストというとんでもない上がり時計を出したミステリーゲストをさりげなく推しておきます。