モグワイ@ダイアモンドホール

チケットが400番台だったのでどうなるかなと思ってましたが、6時の開場に合わせて行ったらものの見事にガラガラ。難なく最前列をキープできました。7時の開演時間が近づくにつれて客席も埋まってきていい感じでした。オープニングアクトRATATATという2人組のインストバンドが演奏してましたがかっこよかったです。
8時くらいになってようやくモグワイ登場。ビニ傘さしながら出てきました。感無量で何の曲やってたか全部覚えてませんが、Mr.Beastの曲やらmogwai fear satanやら2rights make 1wrongやらheliconやらおいしいとこどりでした。特にsatan、Glasgow mega snakeの流れがめちゃかっこよかったです。4人が一斉にエフェクターを踏み込むところに鳥肌が立ちました。いろいろと楽器が入れ替わりながら演奏してましたが、ギターベース4人が横一線に並んで演奏する様は圧巻の一言。また来日したら是非行きたいです。
おまけに放り投げたドラムのスティックを掴み取ってきました。

mogwai「hunted by a freak」

こんなん見つけました。

「Happy songs for happy people」の1曲目「hunted by a freak」のプロモ(なのかな?)。
タイトルからして胸の痛い感じなんですが、タイトルそのまんまな雰囲気の映像に荘厳な曲が乗っかって不思議な気持ちになる映像でした。

Limp Bizkit/Results may vary

Results May Vary

Results May Vary

ライナーにフレッド・ダーストの言葉としていい言葉が書いてあったのでメモ。「人生を受け入れろ、変化を受け入れろ、決して諦めるな。諦めさえしなければ成果はどうあれ必ず人生の勝者になれる」

keane/hopes and fears

Hopes & Fears

Hopes & Fears

タイトルが意味深なkeaneの1st。2nd「Under the iron sea」よりもフワッとした感じがなく、一つ一つの音がはっきりとしています。これ以上どこかに音を詰める余白すらないくらい全く無駄なく音で空間を埋め尽くしてます。もっとも、それは2ndでも同じなんですが、その音の広がりが2ndが「線」なら、この1stは「点」のような感じです。間を「線」でつなぐのではなく「点」で無数に空間を埋め尽くしてるからこそ、何かこう、余裕がなさすぎて聴いてると最後の方にだんだん息詰まってきます。僕は2ndの方から先に聴いたので、どう進化するのか結果を知った状態でこの1stを聴いたので安心して聴けましたが、もし順番どおり1stから聴いてたら、このままどこへ行ってしまうんだろうと心配しながら聴いてたかも。
関係ないですが、ジャケを開いてCDを取り外した下に入ってる写真で、Richard Hughesが着てる「OSAKA」Tシャツが気になります。